2007年06月10日

プロヴァンス館 シガル

cigale
広島市佐伯区利松3丁目5-19
電話:082-928-1133
営業:10:00~18:00
休日:毎週火曜日・盆・正月・GW
HP:http://www.miyakagu.co.jp/cigale/
知る人ぞ知るって感じの場所にある田舎にポツンとあるお店。
隣のカントリー家具工房が経営している雑貨屋です。
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むかしからこの土地にあった、家具屋さん(ミヤカグ)がカントリー家具の製作に変わってて、そしてそのむかし隣の建物をアンティーク店に貸していらして、そのアンティーク店が無くなって場所が空いたので、オーナーの奥さんが雑貨の店を開いたそうです。

お店の小物を隅々まであれこれ見せていただき、家具のショールームの方へも入ってみました。
素敵なカントリーキッチンから遊び心のある、軽量レンガを使ったオブジェのような小物入れまで、楽しい家具がたくさん。

組み立てキット家具や布張りのアメリカンソファーとか格安でありました。

「今月のお買い得!」商品も月代わりであるそうです。

ついつい奥さんと話し込んでしまいましたが、店内にはトールペイント、ステンドグラス、ハンドメイドソープ、ストラップなどハンドメイドの委託商品も置いてあり、とても楽しい品揃えでした。

お店のドアの輸入ガラスがとってもきれいで、青いドアの右上にはセミが1匹ピンで留めてあります。そして店内をいろいろ探すと(全て非売品ですが)あちこちにセミの小物が置いてあります。

南プロバンス地方ではセミは守り神なのだそうです。

人のいい、ほんとにのんびりした奥さんで「お店はこんなところにあるので暇なんですよ、いつでも遊びに来てくださいね」と言ってくださいました。

小物や家具もかなりオーダー自由みたいです。しかも、予算も十分聞いてくれそうでした。


つい長居をしてしまい、まだ店舗に出してない商品まで箱ごと出してもらって見せてもらったりしたのですが、きょうは持ち合わせもなく、(^ ^; でも何も買わないで帰るのも気が引けるので、手作りドレッシングの素を買って帰りました。
これは店の奥さんもおすすめで3回は使えるそうです。ビネガーやオイルを入れてお好みの味に。そして置いておくだけ。

cigale
肉用とレモングラスの入った魚用の2本買いました(*^ ^*)♪


今度は椅子を買いに行こうと思います。


PS:パターンになりつつありますが、話とか見ることとかに夢中になると、写真を撮ってないことに後で気付きます。文字ばかりですみませんm(_ _)m

Machako : 22:48 | コメント (0) | トラックバック

 

オープン・ガーデン

きのうのは版画のワークショップがあったのだけど、オープン・ガーデンの案内状が来ていて、夫が強く勧めるので、行ってきました。
実はこのオープン・ガーデン今年で3年目。うちの庭をしていただいた造園会社のイングリッシュ・ガーデナーの資格をもったいらっしゃる、ガーデンデザイナーの方の企画で、去年も案内があったのに行けなくて今年は3年目だからきっと素敵なお庭になっていると思いました。
庭を荒らすバロンには悪いけどお留守番をしてもらって、さっそく豊平へ。

もっとも、うちの夫は先日取り付けたETCを使ってみたかっただけのようですが。したがって、わざわざ自動車道にのって1区間走りました。

案内のマップがとても簡単に書いてあって、田舎に入るほど、ランドマークがなく、どうなることかと思いましたが、なんとか無事に別荘地に入ることが出来ました。

なんと、わたしたちが一番乗り。車は少し上の方に停めて、歩いてガーデンオーナー宅に着きました。某造園会社の担当者が入り口にいらして、案内してくださいました。

デザイナーさんの感性と家主の感性との融合で、こんな自然の中にちょっとイングリッシュ・ガーデンの魅力も織り込ませ、バラやレンガとかジョウロなどの小粋な小物もそして、別荘地ならではの自然の草花も自然生えでそのまま残したりして、ほんとにさわやかな風の似合う空間ができてました。
バラの小道を行くと玄関と裏に回る散歩道に分かれていて、アーチをくぐって裏に回るとご主人が作られた池にはめだかが泳いでいました。そして東手には露天風呂もあり、とても開放感あふれてました。表のアーチを正面右手にくぐるとご主人の庭というのがあって、ここはグリーン系が多く木陰が素敵でした。 もともと、この別荘は正面右手の小さな建物を買われたそうで、大きな別荘のデッキに沿うように生えているエゴの木は「鳥のいたずら」といいましょうか、実生でそのまま大きくなったそうです。
さっそく、花や木の品種や育て方など聞きまくり、予約も入れたりなんかして・・・。デザイナーさんもそこは抜け目なく、メモ(笑)
イングリッシュ・ローズとかオールド・ローズに興味があったのだけど、バラは手入れが大変だという固定概念があったため、あまり庭に植えようという気がしなかった。でも、ここは別荘で1週間に1回しか来られないということは1週間に1日しか世話をしないで、これだけの庭になっているということになるわけで、それなら、うちでも大丈夫か?なんて気になってきました(苦笑)
さっそく予約? なんだか燃えてきましたよ~~。ってたぶんここにいるだけかもしれないけど、うちの庭もきれいにしたい!

オープン・ガーデンの間、別荘内と庭にカフェを特設して、コーヒーとクッキーで500円。これはチャリティーにされるそうです。
さっそく別荘の中にも入らせていただきました。気さくなご夫婦で、とてもお話も楽しく、野菜の畑も下の方に借りてらして、たぬきにとうもろこしを食べられた話とか青虫にキャベツをほとんどあげていたという話とか、ほのぼのとした気分になりました。


わたし達はさっそく大きいほうの別荘のデッキでコーヒータイムを楽しませていただきました。巣箱にはシジュウカラもいて、自然ってほんとに気分が和らぐものだと痛感してほんと短いひとときだったけど、リフレッシュできました。


ガーデン・オーナーさまご夫妻、たいへんありがとうございました。
また、楽しみにしています。

Machako : 22:43 | コメント (2) | トラックバック

 

2007年06月08日

きょう、義母と人で昼間に買い物へ行きました。
ときどき、私へのパートの自給が少ないことへの気遣いなのか、
義母がその食材の代金を支払ってくれるのです。

きょうはその買い物の途中に花屋に寄りました。
きょう義母の友達がカラオケの10回目の発表会で歌うらしい。
10年も続けてきたお祝いを贈りたいというので、
お気に入りの花屋さんを教えてあげました。
お店はe、二人で経営されているセンスあふれる花屋さん。

そこで、見た素敵なバラ スウィートアバランチェ♪♪♪
淡〜〜いピンクに縁が淡〜〜いグリーンとかちょっとオレンジかかったグリーン(わからないって?)がなんともいえない上品な感じの大輪のバラです。

広島ではここの花屋さんしか入荷していないという希少な品種。
んーー、こんな花の入った花束もらってみたい・・・

義母さんにこれはどうかと薦めてみましたが、どうしてもカサブランカを入れたいって言うので、却下。
カサブランカの匂いが好きなんだそうです。は〜、残念。

マリアピアッチェもいいけど、このスウィートアバランチェ、そうそうお目にかかれないのでよ〜〜く拝んで帰りました。1本1,200円だそうです。あ〜カメラが無くて、写真を撮れなくて残念。
○年目の結婚記念日には、、、予約して、、、、って私がしても嬉かないか。
世の中の殿方よ、女性には花束がとっても喜ばれるのですぞ。
しかも!センスのいい花束はとっても感動すると思いますよ〜〜〜。

で、義母さんはといえば、カサブランカに何かブルーの花を・・・と言ってデルフィニウムを指さしてましたが、この組み合わせは葬式花みたいになりそうなので、花屋さんから注意が・・・。

結局、淡いピンクの入った芍薬と知らない葉っぱ(白い花が入ってる)の白っぽい系の花束になりました。
ごめんなさい、これも素敵なのですが、写真がないのですよ。

会社に帰った後、義母はさっそくその友達のところに、花束を持って出かけていきました。

しばらくして義母が笑顔で帰ってきました。お友達がとても喜んでくれたそうです。義母もお友達も人ともHAPPYになれてよかったです。

Machako : 14:01 | コメント (0) | トラックバック