2015年02月28日
ひとときの里山ライフを
私のヴァイオリン友だちの中に里山暮らしをされている方がいます。
里山を守るプロジェクトに参加し、母屋やその他色々な施設を利用した活動に協力されています。
今日、ピザ釜でピザを焼いたり、椎茸菌を木に埋め込んだり、薪のアートなどのイベントを開いているということなので、レッスンの後にお邪魔しました。
母屋横に作られた釜。
今日は手作りベーコンとアンチョビ入りのピザとフランクフルト、テーブルパンを焼きました。
外にテーブルをセッティング、まだ風は冷たかったけど天気もよくて、ホットコーヒーを飲みながら楽しいひとときでした。
蔵を居住スペースにしたり、薪ストーブの設置、炭焼き小屋の建設計画など、これからもプロジェクトは進んで行くそうです。
田舎暮らしは、のんびりスローライフかと思ってましたが、なかなか忙しいようです。
ヴィオラ
Violin Diary つづき
ヴィオラをはじめます。
音を出してみる。
C線の響き、結構好きかも。
2015年02月22日
また一歩
スマホ生活のせいかPC開かなくなって随分になります。
スマホでの更新も、ブログのシステムを変えて無いので面倒でなかなかできませんでした。
特に父が亡くなってから、兄も深刻な状態が5年近く続いていたせいか、父を追うように1年半後に亡くなり、何だか「天涯孤独」状態になってしまいました。
といっても、夫や娘がいるので家族は居るのですが、それでも生まれ育った家族が居なくなるのは寂しい限りです。
さらに、夫の父もこの正月2日目に亡くなり、先月からずっと夫の実家へ通いとおしです。
あれだけしっかりしていた義母ですが、私のような者でも頼りになるのだろう・・・そう思うと義母が小さく思えてきました。
つらくても前に進まないと・・・
人はいずれは死にます。
有限な時間を生きているからこそ、そこに何かを求めるのだと思います。
現在をどう生きていくか、それを大事に思う機会が、誰かの死によって思い知らされたりもします。
でも、私はいつもそんな大切なことを素通りしてしまってる気がします。
生きること・・・
生きることの裏には常に死ぬことがあり、子どもの頃から生きることの意味を考えるのが嫌でした。
終わりの見える話が面白くないように、それは見たくない聞きたくない物語だったから。
ちょっとマイナスな考え?
聖書には、明日のことは明日思い煩えばいいと。
Do not worry about tomorrow,
for tomorrow will worry about itself.
Each day has enough trouble of its own.
だから、前に向いて先に進もう。
その先のことはその先で考える。
何も求めず何も考えず、ただ今を受け入れるだけ。
PS:ブログが更新されてなかったのは、ただ怠け者なだけです
これからもアバウトで怠惰な性格は変わりませんが何卒ご容赦を
m(_ _)m