2015年07月26日
硝子アクセサリーWorkshop
岡山のガラス作家オカベマキコさんのワークショップへ行ってきました。
オカベマキコさんのInstaglamはこちら>>
ビーズとは違う魅力があります。
今回は硝子の花束のブローチを作りました。
最後にパーツ売りをしていたので、ブレスレットを組み立てて帰りました。
バーナーワークも初めてだったので楽しかったです。
2015年07月10日
ヴァイオリン レッスン 再開
5ヶ月ぶりのヴァイオリンレッスンです。
放置していたPartita2のAllemanda、少しばかり焦りが・・・
レッスンまでに音だけは取れましたが、音楽的には・・・
隠れた旋律を表現するのも苦手だし、スラーの途中でフレーズの切れ目が来るというのも苦手・・・
とにかく苦手だらけなのですが、ゆっくりそれなりに進めるしかないですね。
再開第1日目だというのに遅刻寸前。時間ギリギリに着いちゃいました。反省。
レッスン室のドアを開けるとボディーがすっきりとされた先生が立ってらっしゃいました。すっかり元通り。長身で美人なので、うらやましい~。
そしてまず「春のアンサンブル発表会のビデオを見ました。よかったですよ。Kさんのは安心して聴けますね。」とひとこと。
ちょっと嬉しいかな。さすが褒め上手の先生です。
以前も書きましたが、先生は褒め上手なんです。そして教え方も上手。これも円滑にレッスンを進めるためのコツなのでしょうか?まずレッスン前に持ち上げてくださいました。
ということでレッスンに入ります。
Allemanda ですが、やはり隠れた旋律とフレーズの切れ目、あと滑らかさ・・・1ヵ所音の間違い・・・ってところです。
それらを踏まえて、もう少しテンポを上げること。
次回はCorrenteも見ておくこと。
まだ、指が完治してなくて、そんなにハードに練習できないのだけど、でも、またヴァイオリン再開だと思うとそれも楽しいです。
間にヴィオラ入れて、なんか新鮮さが増したというか、とにかく今楽しくなってます。
2015年07月09日
田舎 cafe おそらゆき
先月28日のことバイオリン仲間の招待で、湯来の田舎ランチをしてきました。
ロッジではちょうど「ほたる祭り」が開催されていて、ロッジの駐車場前の道路はめったにない渋滞でした。その先に目的のお店があります。
渋滞を越えてしばらく行くと田舎という二文字の感じがとてもしっくり来る風景が見えてきます。
ここにはまるで住人のような案山子がたくさん街角に立っている「リアルかかしの里山」があります。その姿はほんとうに静かな時を切り取ったような不思議な空間を作り出していて、思わず声をかけてしまいそうになります。
「田舎 cafe おそらゆき」
食材にはアレルギーの人も大丈夫な、安心・安全な物というこだわりがあるそうで、やさしい味みたいです。
本日のランチです。
店内のインテリアも手作りでなんとなくほっとできる雰囲気。
店の周りにも案山子が・・・
写真には無いですが他にもたくさんの案山子さんがいて、橋の欄干に寄りかかって釣りをしている人は本当に人間と間違えそうでした。
ランチをご馳走してくれた彼女のご主人は駐車場に座って日向ぼっこをしているおじいちゃんを案山子と間違えたみたいですけど。
逆もあるようですね。気をつけて。
フィガロの結婚
先月24日に義母のおともで、オペラを観に行きました。
ハンガリー国立歌劇場 オペラ「フィガロの結婚」総勢140名の劇場丸ごと引越し公演らしいです。
義母のコーラスの先生ご夫婦も一緒で、その先生は大のモーツアルトファンらしく、モーツアルトのオペラは何度も観に行ってて、フィガロも数回観ているそうですが、今回が最高だったとご機嫌でした。
素人目から見ても、歌や衣装、舞台美術など芸術点はかなり高かったです。
字幕を読まなくてはいけないのはわずらわしいですが、言葉がわからないので仕方ないですね。
チェンバロの音が聞こえてくるので、ピットの中が気になりましたが、見れないので残念でした。
そういえばこのホール、備え付けの楽器にチェンバロがあったような・・・いい響きしてました。
オペラのことは全然わからないのですが、セリフもかなり現代的なアレンジで砕けてて楽しかったです。
舞台の背景が変わるとき設置のスタッフの人もちゃんとその時代の衣装を来て堂々とステージの背景に溶け込んで作業してて、日本の舞台の黒子とは違った面白さがありました。
ここの大ホール意外と奥行きが深くて音響だけてなく他の良さも再発見って感じです。
チケットのお値段も・・・うふふ・・・とってもリーズナブル。
こんな値段でこんなオペラ普通じゃ観れませんよね。かなりラッキーな気分でした。