2015年07月09日

田舎 cafe おそらゆき

先月28日のことバイオリン仲間の招待で、湯来の田舎ランチをしてきました。
ロッジではちょうど「ほたる祭り」が開催されていて、ロッジの駐車場前の道路はめったにない渋滞でした。その先に目的のお店があります。

渋滞を越えてしばらく行くと田舎という二文字の感じがとてもしっくり来る風景が見えてきます。
ここにはまるで住人のような案山子がたくさん街角に立っている「リアルかかしの里山」があります。その姿はほんとうに静かな時を切り取ったような不思議な空間を作り出していて、思わず声をかけてしまいそうになります。
 

「田舎 cafe おそらゆき」
食材にはアレルギーの人も大丈夫な、安心・安全な物というこだわりがあるそうで、やさしい味みたいです。

本日のランチです。

店内のインテリアも手作りでなんとなくほっとできる雰囲気。


 

 

 

店の周りにも案山子が・・・
 
写真には無いですが他にもたくさんの案山子さんがいて、橋の欄干に寄りかかって釣りをしている人は本当に人間と間違えそうでした。

ランチをご馳走してくれた彼女のご主人は駐車場に座って日向ぼっこをしているおじいちゃんを案山子と間違えたみたいですけど。
逆もあるようですね。気をつけて。
 

Machako : 2015年07月09日 23:21

COMMENT

コメントしてください




保存しますか?

(一部のHTMLタグを使うことができます)