2008年09月30日
版画作品展 2008
昨年に引き続き、3回目の銅版画展が9月18日から23日の間開催され、無事終了しました。
<<準備中
今回は市内中心部の商店街のギャラリーという立地もあり、とても大勢の方たちに見ていただくことができました。
ギャラリーの内部も中庭がありとても開放感があって、明るい感じが今回のみんなの作品とマッチしていて、なかなかよいと評判でした。
会場の広さが少し小規模なのと準備日数が少し短かったので、作品数が減りましたが、3人ほどリトグラフ作品を出していただいたので、変化があってよかったです。
私の作品はまた別ブログのToneで紹介したいと思いますが、今回は案内を無事に発送できたので、たくさんの懐かしい顔を見ることができ、とても嬉しかったです。
ふらっと入ってこられて、私の作品に感想をくださったおじいちゃん、最後に「この猫、かわいいね」とニコリとされて一言くださいました。何気ない言葉だけになんだかこちらもとっても嬉しくなってきました。この言葉に元気をもらいました。おじいちゃん、ありがとう。
そして今回も私の作品をお買い上げいただいた方々、どうもありがとうございました。
「額が高い!」ということもあり、今回も値段つけで悩みました。
でも、たくさんの人にリーズナブルに銅版画に触れてもらえるような価格をシート売りで設定しました。
どうしても額装するとその額のイメージが付いてくるので、なかなかシート売りにはならないのですが、今回はシートで買ってくださる方がいて、たくさんの人に銅版画を触れてもらえてよかったです。
<<プレ祝会
そして初日の最後は教授もまじえて祝会。
同級生にも声をかけたら花を持って駆けつけてくれました。感謝♪
余談:私はワインをカポカポ飲んでとても陽気になってしまい、なんだかウケてしまいました。
決して本人は酔っ払っているつもりはなかったのですが・・・
会期中、祝日も挟んでいたので、ほんとうに大盛況でした。
ただいま、お礼状作成中。
お礼状を出す前に、まずここで一言お礼を言わせていただきます。
「ありがとうございました!!!」
PS:次回はもっと時間をかけてじっくり取り組んだ作品を作りたいです。
Machako : 12:20 | コメント (2) | トラックバック
2007年12月05日
はじめての版画作品展
Applied ArtというよりただのArtですが、
11月28日から12月4日まで某画廊で「108展」という版画展を
某美術科OG8人で開催しました。
108展は2回目なのですが、私は初参加ではじめての作品展出品となりました。
ギリギリまで作品が出せるのかどうか不安でしたが、なんとか無事に作品も出来上がり、ちょっと街中から外れたところにあるにもかかわらず、来場者もかなりの人数があり、とても感激しました。
作品展に来てくださった方、どうもありがとうございます。
会場はざっとこんな感じです。
出展数およそ70点くらいありました。
私の作品は、Toneの中で紹介してきたものがほとんどですが、また後日まとめます。
学生時代の友人がひさびさに尋ねてくれたことも嬉しいですが、作品展の案内はがきに差出人を書かずに送ってしまったのにもかかわらず、とりあえず来てくれたS先生には感謝。
それから、一番の感激は見ず知らずの方が私の作品を買って下さったこと。
私の作品に物語を感じて気に入ってくださったということ、これには私も感動しました。最初はただの(作品発表の場としての)作品展のつもりだったので、作品に値段をつけるのにはなんとなく抵抗があったのですが、お金を払ってまでも私の作品を手にしたいという人がいるということがこんなに嬉しいこととは思いませんでした。
これは、お金の行き来ではなく「作品への思い」の行き来なのだと、初めて感じた感覚でした。
ということで、無事に作品展は終了し、先生方からもいろいろ批評をいただきました。それをバネにしてまた次の作品に取り掛かりたいと思います。
Machako : 08:15 | コメント (4) | トラックバック
2007年04月17日
BOX(ゴミアート)
この前、靴収納を整理したら、
靴の箱がたくさん出てきた。
靴ゴミとこの箱のゴミ収集日が違うので、
しばし、玄関のオブジェにしてみた。
Machako : 13:47 | コメント (6) | トラックバック