2017年01月25日

光陰流水の如し

またまたブログから離れてしまってますが、久しぶりにPC立ち上げました。相変わらずの時代遅れマイPC。なかなか触らないので、ついつい放置!

昨年末ついにスマホを買い換えたのですが、前より機能は良くなっているはずなのにOSに合わせたアプリの更新で退化してる機能もあり、データ移行が上手くいかないものも・・・。
お財布だけは使って無いですが、カメラ、スケジュール、録音、SNS、辞書、ナビなどなど重宝なので放せなくなるのも無理ないかな。まあ、使いこなしているかと言うとそうでもないのですけど・・・。
あそうそう、今のところ火は噴いてません(苦笑)

年とともに色々なものに付いていけなくなるなるのが悲しいかな・・・
なかなか新しいことに挑戦できなくなってくる~~~

最近、時が流れるのが早いので先輩と話してたら、先輩も同じことを思っていて・・・
主婦は出かける前に家事をある程度済ませてから出かけるのだけど、朝起きる時間は変わってないのに出かける時間は年々遅くなっているという結果が。
二人で出した結論は「私たちの動きがスローモーションになっている」ということでした。

外でゆっくり動いている私を見たら、背中のねじを巻いてください(笑)
 

さて前回からのヴァイオリン

昨年夏の発表会の後、燃え尽き症候群のように「もう発表会はいいや・・・」と思っていたのに同年11月の発表会では参加することに決め、クライスラーの「ドヴォルザークの主題によるスラヴ幻想曲」を弾きました。
練習不足もあってお恥ずかしい演奏でしたが、過去2回無伴奏が続いたので素敵なピアノの伴奏で弾くのは気持ち良かったです。

一年前、とある弦楽器展示会で調整に出した分数バイオリンがようやく戻ってまいりました。
さすがに10分の1と言うサイズは大人が弾くには無理があるかな・・・。
でも遊んでみたくて駒とか弓毛を替えてもらって、なんとか弾けるようにはしてもらいました。音は期待できませんが、オモチャ感覚で遊べる・・・かわいい・・・(笑)

ヴァイオリンの師匠が二人目の産休に入られたので、再びヴィオラを習うことになりました。
今、Wilhelm Friedemann Bach(大きいバッハさんの息子)のヴィオラのデュオ曲(Falck61、Falck62)をヴィオラの師匠と楽しく弾いております。
あとは弦楽部でこの5月のアンサンブルに向けてHolst/St Paul's Suite とピアノの生徒さんと管楽器の生徒さんと一緒にSaint-Saens/Allegro appassionato cis-moll Op.70 を練習します。
5月のアンサンブルでは他にも弦の生徒5人でまだ未定ですが、Mozart の Adajo and Fuga K404a のNo.5をヴィオラで出る予定。

今年は広響のニューイヤーコンサートで始まり、先週の土曜にはヴィオラの師匠の演奏会に行ってきました。ビオラとアコーデオンという異色の組み合わせでした。
テーマが「パリの街角」で背景でパリの街並みの動画が流れていて観てると酔いそうでした(苦笑)

体がスローモーションになっていってるのにやらなきゃいけないことは減らない・・・ということは今までなら忙しく無いことも忙しくなるってことね。
あ~、自分では忙しく動いていても端から見れば全然普通なのね~~
(T T)
早く温かくならないかな~、こう寒くちゃ動きたくない~~。
 
 

Machako : 2017年01月25日 17:54

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