2015年05月12日

アンサンブル発表会

先月19日にアンサンブル発表会がありました。
3曲エントリーで朝から会場に缶詰でいささか疲れましたが、無事に終了しました。

曲目は
1. 「Por una Cabeza (ポル・ウナ・カベーサ)」/ガルデル
2. 「愛の挨拶」/エルガー
3. 「過ぎにし春」/グリーグ
です。

年明けから不幸があって、いろいろ多忙の中練習もできず、そのまま発表会に突入という感じでしたが、なんと時間の経つのは早いと感じる今日この頃です。
あっと今にもう5月。

 
1. 「Por una Cabeza (ポル・ウナ・カベーサ)」/ガルデル
まずは1曲目ですが、初のタンゴにチャレンジしました。
なかなか楽しい曲でした。
こんな感じのアレンジでした。
▽参考動画
https://www.youtube.com/watch?v=nYeVzHJx7eY
今回はいつものバーバラのメンバーに欠場者がでたのでチェロとバイオリンの先生に入っていただき、バイオリン3人とチェロ1人で5人編成で演奏しました。
ちなみに私が1stに入りました。
ハイポジが少し快感~~?サビも弾いてて楽しい曲でした。

2. 「愛の挨拶」/エルガー

これは弾くのが恥ずかしいおなじみの曲で多くの人に演奏されているので、逆に難しいというかプレッシャーにもなりましたが、メインはクラリネットだったのでよかったです。
ピアノ、クラリネット、バイオリンの3人での演奏でした。
これも初組み合わせで楽しかったです。

3. 「過ぎにし春」/グリーグ
これは、私の通う音楽教室の弦楽部での演奏です。

▽参考動画
https://www.youtube.com/watch?v=Z8dHETQOp4w
編成はコントラバスがなくてこれより2人バイオリンが少ないくらいかな。
指揮者もなしです。

グリーグは初めてでした。
この「過ぎにし春」というのは誤訳らしいのですが、まあその辺は詳しくないのでスルーするとして、この曲は同パート内で裏と表に分かれていて、それぞれの最小パートが1人か2人しかいなかったので気が抜けなかったです。sul ponticelloは初トライアル奏法でした。
この春から上野 眞樹先生が入ってこられて、このグリーグにも私の右隣で参加されました。緊張~~(笑)

今年は家に帰ってご飯の仕度をする元気もなかったので打ち上げに参加。
一日中、どっぷり発表会イベントに浸かって帰りました。
 

Machako : 09:15 | コメント (0)

 

2015年02月28日

ヴィオラ

Violin Diary つづき

ヴィオラをはじめます。

音を出してみる。

C線の響き、結構好きかも。
 

Machako : 09:13 | コメント (0)

 

2012年09月23日

Lacrimosa

Lacrimosa ・・・涙の日

Lacrimosa dies illa,
qua resurget ex favilla
judicandus homo reus.

Huic ergo parce Deus.
Pie Jesu Domine,
dona eis requiem.
Amen
 
 
かの日こそ涙溢れる日
灰となった者がよみがえり罪人として裁かれる
神よ、その者を惜しみたまえ慈しみ深き主なるイエスよ
死者に安らぎを与えたまえ、アーメン

 

最近、カルテットで新しく練習する曲 Lacrimosa
  
もう1曲は シューベルトの「死と乙女」
 

偶然ですが、そのさなか
「死」と直面してしまいました。
これも何か意味があるのでしょうか。
 
 
 
PS: シューベルトは前々回のカルテットのときも悲惨でしたが、今回はもっと悲惨です。
まだ 1/4 しか譜読みできてません。ど~しましょ~ (T T)
 
 

Machako : 13:53 | コメント (2)

 

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