2011年05月08日
ひさびさに 本 購入
ひさびさに本を買いました。
ちょっとミーハーっぽいですが「ベネシアのハーブ便り」
ベニシア・スタンリー・スミスさん、偶然数年前テレビの番組を見たことがあって、そまた最近テレビを見たら彼女の番組をやってて、NHKのサイトを見たら「猫のしっぽ カエルの手」っていう面白いタイトルの番組でした。
そこのサイトで本が出てるのを知り、図書館で探してみたら、そのうち3冊ありました。
彼女の本、大人気のようで、図書館で予約して手にするまで数ヶ月待ち。今年の1月に予約して、4月にようやく2冊借りられました。もう1冊はまだ連絡ありませんので、いつになるやら。メールが来る頃にはもう気が変わってるかも・・・。
そのうちの1冊が写真がたくさん入っててレシピがたくさん載っていたので、ついつい買ってしまいました。
レシピといっても料理だけでなく、石鹸とかお掃除洗剤、ワックス、リンスや化粧品、ねり歯磨き剤などとても幅広く、とにかく生活そのものが楽しくなるような感じ。それらが歳時記のように季節を追って月ごとにステキな写真やエッセイと一緒に書かれています。
昔あこがれていた古民家の田舎暮らし・・・。
年を取るとやはり利便性のよいほうを選んじゃいますけど、若い頃は手作りとか田舎の暮らしにあこがれていました。ハーブやガーデニングの本も何冊か買い込んでましたが、みなどこへ収めたのだろ・・・はて?? 探せばどっかから出てくるだろうとは思います・・・。
このベニシアさんの本のよいところは、コンパクトにてきと~~に欲しい情報がこじんまり入っていて、写真がたくさんあってきれいってこと。
四季に分かれていて3月から2月までの1年を月ごとに、彼女のエッセイというかエピソードというか文章、ステキな写真とレシピが交互に掲載されてます。
1冊手近(キッチン周辺)においていると、とても便利な気がします。ティータイムにちょこっと読みするにはいいかも。
最近本はほとんど図書館で借りるようにしてます。節約のため・・・(笑)
以前は本は買うことがほとんどだったけど、1度読んだ本を何度も読み返す習慣がないのと、買った本がどんどん増えていって、特に夫は本を(ほとんどがゴミみたいなもんなんですけど)捨てさせてくれないので、このまま買い続けていくと収納部屋がなくなるし、重みで家がどうにかなっちゃいそうだった。
ということで、ある日部屋を掃除していた私が爆発したんですね。
それから夫に本を図書館で借りるようにしてもらった手前、私も同じく図書館で借りるようにしたのです。夫には買うのは本当に必要なものだけと言ってあるのだけど・・・
いいのかしら私、、、、買っちゃった~~(笑)
これももうすでに借りて読んでいる本だけに、ただ手元においておくだけで開くことはないかもしれないけど・・・。
いや、レシピを活用する・・・かな・・・。
2010年08月02日
タプナードソース
ちょっとした料理に便利なソースです。
これはサソンボンのソースですが、自家製もよいですよ。
グリーンオリーブ
アンチョビ(塩分控えめなもの)
ガーリック
ケイパー
オリーブオイル
※基本はここまで
他に
ツナフレーク
粒マスタード
などをフードカッターにかけます。
カナッペやソテー、カルパッチョ、蒸し野菜など
どんな料理にも利用できます。
ごはんに乗せて食べても美味らしいです。
さらにビネガー、レモン果汁、スパイスなど加えて
バリエーションもいろいろ。
2010年07月04日
ライオンカレー
カレーといえば、学生時代日本画の研究室で教授の知り合いのインドの方が作ったカレーがとても美味しくて、それから数年後たしか「詩樹」という名前だったかインド人シェフのいるカレー屋さんで食べたカレーがまたまた美味しくて、どちらもスパイシーで今までのカレーのイメージを覆され、これが「カレー」なのだと知らされました。
「詩樹」には北インドと南インドとどちらのカレーもあって、その中にもたくさんメニューがあって、それぞれ全然違うもので、とにかく驚かされました。チャイやラッシーもそのとき初めて口にしました。
でも残念なことにお店はすぐに無くなってしまいました。それ以来、そこの味には出会っていません。
それから普通に住宅街にある「サリー」というカレー専門店を知ったのですが、ここのカレーもスパイスを基本としたさらさらカレーでインドのとは違うのですが美味しかったです。
それ以来、以前HPに書いたことのあるキュリー食堂のカレーもそこそこの味でしたが、今回フラッと入ったライオンカレーさん、なかなかサリー以来「おおっ!」と思わせるものがありました。
お店の感じは厨房がシンプルで今風レトロ??というか若い人たちが少し昔を懐かしんでる風な雰囲気。
カレーはシンプルですが、トッピングによって野菜とかお肉の種類とかの組み合わせで数種類ものメニューになります。
デザートもアイスとか全部手作りだそうで、ブルーベリーアイスも美味しかったです。
まだ発展途上という感じでしたが、これから期待できそ~♪
(って、写真は半年以上前のですm(_ _)m)
2010年04月10日
工房あさぎり
湯ノ山温泉の入り口から山手に入っていったところに「あさぎり」という陶芸工房があります。
通常は毎週水曜日と第1・第3の金・土曜日営業ですが、桜の開花時期は毎日営業でちょうど「うつわ展」をされていたところでした。
いつもなら義母に桜の器をプレゼントしているこの時期、桜の魔法をかけられたのかたまには自分にも欲しくなりました。
そして今回お買い物をしたのがこれ。
お湯呑みですが、使い方はいろいろ。
そして桜の花びら。
お料理の飾りにプレートに散らしたり、洗面に置いたり、これも使い方はいろいろ。
ここの家主さんの先生の作品だそうです。
2010年01月13日
CHARBON シャルボン ~ 成人式の後
成人式という一仕事を終えた夫と私は、娘が友人と遊びにいくというので、おじいちゃんと一緒に3人で祝杯をあげることに。
ワイン居酒屋に行きました。
そこはフレンチベースのワインが気軽に飲める居酒屋で、炭火焼もあって、全国からのお取り寄せ野菜は厳選された塩でいただくのですが、私はそのままでもおいしくてパクパクいけちゃいました。
おいしい塩は素材の味を引き立てます。
娘が幼稚園のころカトリック系の幼稚園だったせいか「地の塩になりなさい」という言葉を聞きましたが、ずっとそれは塩が無くてはならない存在であることの比ゆだと思っていました。でもふと「他を生かすもの」としての意味もあるなと思いました。
ほんとうは別のフレンチ店に行く予定だったのですが、なぜかお休みみたいだったので、偶然入ったお店でしたが、リーズナブルなお値段とまずまずのお味でラッキーでした♪
美味しいので、ついつい写真を撮り忘れてしまいます。
カキのグラタン、えびの春巻き、シチュー、サーモンのサラダとかいろいろ注文しました。
おじいちゃんも満足の様子。
私は100%ナチュラルIZZEのカシスジュース。炭酸が天然なので全然きつくなくて美味しいです。あ、でもちょっと甘いかな。
(ほう葉みたいな)枯葉のランプシェードが素敵でした。
大事なイベントを終えた後での食事はいい気分でした。
今日は私がもう一つの意味での「塩」の役だったのかな(笑)
翌日、私の友人から娘にキティちゃん電報が届きました。
当日は不在のため受け取れなかったので、1日遅れで受け取りましたが、ちょっとしたサプライズでした。どうもありがとう♪