2008年06月13日

ふたつの作品展(1)

shibe

最近、ときどきバロンを連れてお茶を飲みに行くお店の奥さんが、コンサートの案内をしてくださるのですが、今回はそのお店に飾ってあった銅版画を作られた作家の方の個展の案内を頂いたので、早速伺うことにしました。

私も版画を始めた身、とても興味があります。

しかも案内に頂いたはがきがとてもかわいくてその方を見てみたくなりました。

shibe

スペース「しべ」は、以前グリーンコンサートでお邪魔したところです。
そのときは夕方のコンサートだったので、ここの手作りログの雰囲気はにわかにしかわかりませんでしたが、きょうは明るいので、お花もたくさんあってグリーンが気持ちいいです。

shibe

入り口です。バロンも一緒に・・・。

shibe

石田さんの作品はどれも、とても優しくて、あたたかいハートのある、かわいらしい作品でした。
お客さんも大入りでした。

shibe

途中、妙さんのピアノの生演奏も聴けて、
すごくラッキー♪

shibe

お茶もいただきました。

shibe
作家の石田さんと長々とお話をしてしまいました。

hanga
※案内はがきの作品です(上の写真の案内看板に張ってあるはがき)。
作品同様、ほんわかしたとても素敵な方でした。
 
 
おまけ

shibe
「しべ」のすぐ側に吉野さんの陶器の工房兼ギャラリーがあります。

Machako : 16:45 | コメント (0) | トラックバック

 

2008年06月02日

休日の家

その昔、独身OL時代。

会社の人たち数人と、某営業マンお気に入りの山小屋風のステーキハウスに連れて行ってもらったことがありました。

当時にしてはログ風のお店は珍しく、そして、山中の川辺ということもあって、なかなか雰囲気はよかったです(今は場所すら覚えていません)。

そのお店のオーナーのお父さんが経営されていたお店を発見しました。(オーナーのお父さんはログ建築をされていたそうです。)
kyujitsunoie

まだ、あったのだ。

そこは会社の人たちと訪れた店を教えてくれた会社の先輩が大学時代に合宿所に使っていたらしいのです。

私はここを知りませんでしたが、なんだかとても懐かしい思いがこみ上げて来ました。

kyujitsunoie
 
kyujitsunoie
 
kyujitsunoie
 
kyujitsunoie
 
kyujitsunoie
 
kyujitsunoie

今は以前の経営者ご夫妻の友人とおっしゃる方が後を引き継いで、お店をされているようです。

思い出は走馬灯のよう・・・なんてよく言いますが、まさにひとつの風景から、当時の様々なことが思い起こされるのです。思わぬところで、懐かしい心の風景をみたような気がします。

今度は、実際に行ったステーキハウスを探してみようかな・・・。

Machako : 14:49 | コメント (0) | トラックバック

 

2008年05月19日

次の日は雨・・・

stickfactory

娘が特別なことが何もないのに

スウィーツを買ってきてくれた。

明日雨かしら・・・と笑っていたら、

きょう、ほんとうに雨が降った。

親子して笑った。

Machako : 22:04 | コメント (2) | トラックバック

 

2008年05月07日

猫の町

neko

尾道を歩いているといたるところに猫がいる。
犬を連れて歩いていると、申し訳ないような気になる(笑)。

neko
 
neko
 
neko
 
neko
 
neko
 

Machako : 08:33 | コメント (0) | トラックバック

 

2008年05月06日

尾道

ゴールデンウィークを利用して尾道市立美術館へ「版画に見るに印象派展」を見に行ってきました。
もちろん家族もバロンも一緒です。
バロン編はこちらで>>

美術館は千光寺公園の中にあります。
onomichi
ガラス張りの建物は中から尾道水道をパノラマで見下ろせます。

onomichi
尾道の向こうは向島です。

onomichi
尾道といえば、絵画、文学、映画、菊人形、桜、花火、寺、水軍、歴史、しゃこ、ラーメン、猫の町というイメージがあります。

onomichi
尾道文学の館や文学のこみちなどが山手の斜面にあります。

onomichi
今回は残念ながら、ワンコ連れで千光寺の境内には入れず、車だったので文学のこみちも歩けませんでしたが、市街地のパーキングに車を停めて、商店街を散策することにしました。

onomichi
そうそう、のんびりと。


onomichi
文学のこみち入り口のレストラン。テラス席があるとついついワンコOKかな?と聞いてみたくなります。娘と夫はここのソフトクリーム(黒六ソフト)を食べました。

onomichi
ワッフルで有名な「茶房こもん」
隣接されたお持ち帰り専用のGaletterieCommon(ガレットゥーリ・コモン)です。

onomichi
尾道と言えば尾道帆布が有名ですが、その工房の前の陶器屋さん。

onomichi
100年以上続いたという銭湯の建物の概観をそのままに、お土産とカフェレストランをしている「ゆーゆー」。

onomichi
ここのカレーは美味しくて、他県からもグルメ客がくるほど。カレーコロッケパンも美味しかったです。水出しコーヒーもありました。

onomichi
手作り創作ジャムのお店。

onomichi
ぜんざいが美味しそうな甘党のお店。

onomichi
雑貨屋さんもたくさんありました。

onomichi
席が海に面したカフェ。

他にも地元カメラマンの手作り絵葉書を売っているお店とか、すごい楽しいディスプレーの毛糸屋さんとか、行列のできている尾道ラーメンの店(朱華園、みやぢ)、ガイド犬ドビンのいる店とかたくさん気になる場所が・・・。

今回は観光抜きなので、次回来るときは映画の名所とか歴史的名所とかいろいろチェックしたいです。

Machako : 23:36 | コメント (0) | トラックバック