2016年01月26日
My Car !
CUBEの13回目の車検が着たのでついに買い替えることになりました。
たぶん9台目。
やっぱり経済的な軽自動車にすることになりました。
車検が迫っているため納車待ちのない買い方で、あまり選ぶ自由はありませんでしたが、なんだか派手な感じの車になってしまいました。
最近は、デザインより実用を重視。
楽器が積めて、人も乗せるので4ドアで中が広くて・・・あれこれ検討したけど、結局、運転席に座った感じがCUBEに近いものになりました。
車も最近は「何歳まで運転できるかね?」なんて会話で、夫の母もまだまだ運転現役で頑張ってますが、いつまで乗れるだろうか・・・とついつい考えちゃいます。
でも団地に住んでいると車の無い生活は考えられません。
年齢、健康、家族構成、ライフスタイルなどさまざまなことを考えて生活をデザインしないといけないのかもしれないです。
2015年11月14日
瀬川光子&奥平純子 デュオリサイタル
「瀬川光子(Vn)&奥平純子(Pf) デュオリサイタル」へ行ってきました。
教会の聖堂での演奏です。
音が頭から降ってくるって感じになるところも多いのですが、ここはこじんまりとしているのでそこまでではありませんでした。
でも先生の師匠と思うといつもより気合が入ります!
先生から「師匠はバッハが得意で弓使いが上手なので勉強になるよ」とお聞きしていたので、やや前のほうに席を取って演奏中は耳ももちろんですが目を大きく開けてしっかり観ました。
プログラム
ベートーヴェン:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第8番 ト長調 作品30-3
J.S.バッハ:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第5番 ヘ短調 BWV1018
ドヴォルザーク:マズレック ホ短調 作品49 B.89
シューマン:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第1番 イ短調 作品105
期待以上のすばらしい演奏でした。
なんというべきか、型がない多彩な音色というか・・・。
「素材を生かす料理人」みたいな感じとでもいうのでしょうか、軽くもなく重くもなく・・・。
すんなり聴きほれてしまう感じ。
ハードな一日でしたが、すっごく充実した一日になりました。
2015年10月14日
きままなターシャ
夫の父が亡くなってからずっと、お母さんの様子が気になるのでちょくちょく実家に顔を出して、一人になる時間が少なくなるようご飯を一緒にしたり、用事も一緒に回ったり、車もできるだけ私が運転するようにしていました。
お母さんの友人も同じ様に心配してくれる人がいて、お母さんに付いている私にも気を使ってくださって、ランチをご馳走してくださいました。
きままなターシャという名前からも想像が付くと思いますが、素敵なガーデンのあるお店です。
特にバラの咲く時期はとてもきれいだそうです。
今回のランチは六角お重4段重ねで和食系でした。ちょっと多いかなと思ったのですが味がよかったせいか、ペロリとたいらげちゃいました。
お母さんとおかあさんのお友だち、その娘さん、そして私の4人でしたが、女ってこういう組み合わせでもなんだかんだと話は弾むものです。
デザートはクレームブリュレ。
写真を撮るのを忘れるくらい、ゆっくり素敵な時間を過ごしました。
店内もオシャレで、庭サイドは硝子張りに硝子ドアで季節のよいときはテラスになるのかな?光がとてもきもちよいです。調度品はシックであと素敵な雑貨も販売されています。
ここの生豆焙煎CAFEも美味しいらしく人気だそうです。
奥に座敷もあって、ギャラリーになったりちょっとした集まりに使われたりしてるようです。
春のバラの季節にまた行きたいです。
本日のお礼に、お母さんのお友だち親子に手作りジャムを・・・
2015年10月06日
カフェレスト エプロン (APRONS)
娘が私の誕生日を祝ってくれました。
今回は誕生日プレートのランチもご馳走してくれました。
娘に何かしてもらうのはとても嬉しいのですが、気の毒というか申し訳ないという気持ちが先立って、複雑な思いになってしまいます。素直に喜べばよいのにね。
お店はメイン道路からは少し入ったところでこの辺の人でないとわからないような場所でした。
お店の名前に由来してか店内に珍しいものやかわいいエプロンを飾ってあったり、売っていたりしてました。
最近かわいいエプロン流行っているみたいですよ。
ワンプレートランチもリーズナブルで美味しかったです。
バースデイプレートもあるようです。
娘よ、ありがとう!(涙)
お店の人が私たちの写真を撮ってくれました。
2015年09月06日
広響
ひさびさに広響コンサートに行ってきました。
モーツアルトとメンデルスゾーンだそうです。
今回少々後ろの2階席。
ステージがよく見えるのですが、お手元は見えません。
いつもならヴァイオリン席へすわるのですが、お連れ様がいらっしゃるので少々後方へ・・・
ひさびさなのでとてもリフレッシュな気分になりました。
公演中よ~~く目を凝らしてみると、な、なんと以前の私のヴァイオリンの先生がイラッシャイマシタ!!!
客演だったようで、ついなぜか嬉しくなって応援エールのメールをしてしまいました。開演前だったので、ヒンシュクだったかも。
きっとメールを見られたのは演奏が終わってからだとは思いますが、その日の夜。顔を見せてくれればよかったのにと返信メールが来ました。
すみません。連れがいなかったら、覗いてました。
お元気そうで何よりです。
ヴァイオリンの先生方々はリサイタルはもとより色々なところで活躍されていますね。
なんだか二重に嬉しい日でした。